子どもと親しむ!!日常生活37ブログ 4児の親の子育てライフ

気持ちを理解することで子育てを充実するブログ

こどもは自然と親しむことで「発達」「向上」「安心」する

 

 

心臓で感じる

 

こどもは心臓で知覚し本能で生きています。

 

この心臓で「感覚」を受け取り、「脳幹」で「快」と「不快」で行動する領域のことを、本能領域と呼びます。

 

kosodate-ikuji.hatenablog.com

 では自然の中で外遊びすることが発達に良い理由です。

 

自然と調和する

 

 

外で遊んだり自然に触れ合うのは、どうしていいの?

 

うーん、それは・・・いいからでしょ!?

 

みんなそう言うし、そうじゃない!?

 

自然遊び子どもにいいよね~!喜んでるし、はしゃいでるし子どもは外で遊ばないとね!

 

そんな気するよね~。

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自然遊びが良いのはなぜか?「なんとなく」ですよね。

 

ここを深めると、より「こどもの理解」することに繋がります。

 

自然(地球)の振動数は7.8~8.5Hzです。心臓はこの振動を「感じて」電気を起こし振動しています。

 

α波と呼ばれあらゆる生命はこの振動を受け取り「生命活動」しています。

 

自然の動物が「危険」「危機」の時は振動数が上がります。その振動を心臓でキャッチした仲間は逃げ出します。

 

これが本能の機能です。

 

自然界のなかではα波が平常なのです。

 

人間も同じで地球の鼓動のなかに生きています。このα波から外れていくと様々な弊害が起きてきます。自立神経の異常や疲れやすいなど。

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AIやIT化が進む中、自然の振動と、「共振」しているから「生きる」ことができることを忘れてはいけません。

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 自然からの恵み

 

 

人間の知覚感覚は一般に12感覚です。

 

この感覚機能が一番発達するのは「自然と触れ合っている」ときです。

 

日光は「熱感覚」「触覚」「生命感覚」を刺激し、凸凹な地面を歩くことで「平衡感覚」「思考感覚」「運動感覚」が刺激されます。

 

この感覚が集約されるのは「心臓」ですね。

 

心臓で受け取った「感覚」は心臓を中心に「脳」に神経物質、「内臓」へホルモン物質として伝達されます。

 

 

有名なのが「日光」を浴びると分泌される「セロトニン」ですね。これも神経とホルモン2方向に分泌されます。

 

リラックス、穏やかになる効果があり、元気になります。。自然と共振してα波と心臓が調和しています。

 

自然と調和すると分泌される中心物質は3つです。

 

セロトニン

 

オキシトシン

 

ドーパミン

 

すべてはα波と調和したとき分泌されます

 

オキシトシンは「優しさ」「親しみ」「安心」を感じる効果があり、共感する力が高まります。

 

自然の中で遊ぶと兄弟喧嘩も減ります。

 

お出掛けしないで家の中にずっといると、、「こどもの鬱憤」が溜まっていることに気付いたりしませんか?

 

 家電や機器は16Hz以上の形成磁場があるため、自然の「共振」から外れてしまうからです。

 

ドーパミンは「その気」「やる気」「向上心」を刺激する効果があり集中力を高めます

 

外遊びをしていると、「お~~い」と呼んでも夢中になり気づかないことありませんか。自然と同化して集中しているのです。

 

自然と触れ合うことで「自然の恵み」をたくさんもらっているのです。

 

 

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 まとめ

 

 

こどもが自然や外遊びが好きなのも本能が求めていることがわかりましたね。

 

自然と触れ合うことで本能領域では「不快」を感じづらくさせ「快」を感じやすくします

 

動物と触れ合うのが良いのも「動物」は心臓で知覚しα波の形成磁場を形成していてその影響を受け取ることができるからです。

 

自然遊びは危険も伴うこともありますが、「体験」は生きる臨場感を生み出しさらに、自信を生み出します。

 

「転んだって」「失敗してもいい」自然のように温かく見守っていきたいですね。

 

 さらに詳しく子どもの発達をしりたい方はこちらのブログを見て下さい。