子どもと親しむ!!日常生活37ブログ 4児の親の子育てライフ

気持ちを理解することで子育てを充実するブログ

夏休み子どもの元気に乾杯!

夏休みは千葉にお出掛け

夏休みはどこに行く!

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こんにちわ!

 

久しぶりの投稿になってしまいました。

子どもは夏休み真っ最中!

どこに連れていこう?

プール、海、アスレチック?

 

やっぱり喜ぶのは水遊びかな。

 

 今年は、

千葉のアンデルセン公園

蓮沼海水浴に行ってきました。

 

アンデルセン公園は小学生高学年か2歳ぐらいまで水遊びできてアスレチックもあります。

 

 

あわよくばカブトムシも取れておすすめ!

 

九十九里の蓮沼は海水浴場以外にも

蓮沼ウォーターガーデンがあり、小さい子どもでも安心して遊べますよ!

 

 

せっかく来たので今回は海をチョイス。

 

 

駐車場代と海の家の利用料で2000円で入れました。

 

実は2歳の子がいるのでプールと海で迷ったのですが、

駐車場案内おばあちゃんの押しきり勝ち!

 

「もう~ええから!子ども車の中でかわいそうや、もう止めとき!」

 

「大人1人1000円のところ800円にするから!こっちこっち!」

あの~看板に大人1人800円っておもいっきり書いてありますけど・・・

 

 

ってな感じで海になりました。

 

小学生の子はやっぱり海がよかったらしく大はしゃぎです。

 

 

海の家に入り、さっそく缶ビールを一本・・

 

って飲むんかーーーい!!

ねえ子どもいるんでしょ!!

 

と声が聞こえてきそうですが、まあまあ見なかったことで。

 

海では子どもと一緒に大はしゃぎ、波に打たれ、砂遊びで山を作ったり、貝を集めて遊びました。

 

1日目はわんぱく大国、2日目は海、大人はもうクタクタですが、こどもは家に帰ってもなお、庭で遊んでました。

 

すごすぎ!

その元気が羨ましいなぁと思いながらプシューとビールを!

あー夏だー冷えたビール最高!

ってまた飲むんかーーーい!

 

のんべえではありませんよ(汗

 

実家に帰ってきているので家事を甘えられるので、こんな機会は「よし!」

 

という感じです。

 

普段だったら夕食・お風呂・寝かしつけ・宿題とてんこ盛りなので、

飲めません。いや二日酔いで仕事も家事も育児もあったら死んじゃう・・・

 

こういうゆとりって大事ですよね!

 

ってただ飲みたいだけじゃん!

 

・・・・・・・・・・

 

ゆとり育児ってありましたね。

 

 

 

ゆとり教育」ね!そんなのないから

 

 

 

まあまあたまにはベロベロでもいいじゃないですか。

  

 

あの~いつから酔っ払いのブログになったのですか!

 

ですよね~

 

 

 

思いっきり一緒に遊ぼうよ!

 

 

子どもとはしゃぐと気付きますね。

 

それが大事なんだなぁ!っと。

 

同じ感覚で「今」を共有できること。

 

子どもは子ども同士でも勝手に遊ぶけれど・・・

 

本当は一緒の感覚で楽しんでほしいだなぁ~と。

 

子どもは思考より外からの感覚を吸収しているから敏感なんですね。

 

わかるんです!

 

あ~また明日のこと考えてる・・・

あ~また昨日送られてきたメールのこと考えてる・・・

 

 

「今」にいないことわかるのです。

 

「ねえねえ見て見てー!!」

 

と思考にいることに気付かせてくれます。

未来はわかりません!過去は戻りません!

 

でもやっぱ明日のやることや仕事が気になりモヤモヤするのは、

 

現代病かもしれません。

 

 

 

焦燥感・・・

 

急かしない・・・

 

利便になったのに・・・

 

どうしてこんなに毎日忙しいの・・・

 

 

 

情報社会においかれる・・・

 

混沌した時代だから・・

 

不安になって情報を。

 

子どもの将来にお金も必要だし!

子育ての情報も!家事の時短に節約も!

PTAに地域行事!子どもの習い事も!

 

時間が

もっともっと!

 

そう思考に忙しい。

 

さらに子どもがガチャガチャと!

 

ぎゃーーあああ!うーーああーーん!

 

思考に忙しく余裕がなくなると笑顔がなくなります。

 

意外にも?

 

イライラや忙しい訳は・・・

 

 

原因は思考にあったの?

 

1つのことを見る「今」が見えなく余計なことを増やしていた。

そう子どもも機嫌が良ければ手伝ってくれたりする。

 

一緒にたくさん遊べば夜の寝かしつけもスムーズ!

 

求めるのは利便や時短ではなく、

心のゆとりだと思いました。

 

そんなことを子どもは教えてくれます。

 

そんな夏休みでした。

ゆとりをくれた親に感謝!

 

子どもに感謝!です。