子どもはママの笑顔のために
次男は1歳4か月
なかなか立たないなあ・・子どもには個々の成長スピードがありますね。なので遅くとも焦りません。その時を待ちます。
歩いたらすぐですね。1週間前は立ってすぐにペタンと座り込んでたのがもうペタペタペタ物凄い速さで成長します。あっという間ですね!
ペタペタペタ「ニコッ」としてペタンと座りまたペタペタ「うーうぃいいい」と声を出し喜んでいます。「できる」ことが嬉しい!!ママが喜んで嬉しい!ここにいるからね!
ママ笑顔があるから「存在」が確認できる。ママと「ぼく」は同じなんだね。胎盤にいるときからママの振動を感じてるよ。その振動が「ぼく」の世界観だよ。
振動を感じなければ「ぼく」は「存在」することを自覚確認できないよ。だからずっと、そばにいてね!
ママの笑顔があるからぼくはいる
フリードリヒ2世の有名な話があります。
生まれた50人の赤ちゃんに衣食住以外の、触れ合いを一切しない実験を行いました。
「話かけてはいけない」
「笑いかけてはいけない」
「目を見てはいけない」
「触れ合ってはいけない」
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ミルク、暖をとる、おむつなど衣食住のことは必ず行う。という内容でおこないました。
結果、誰1人1歳の誕生日を迎えることがなかった・・・
ゾッとする実験です。触れ合いや声をかけないとオリジナルマインドの世界を生きている赤ちゃんは「存在」を確認できません。
オリジナルマインドについて
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「世界観」がないと分離する「恐怖」のとき「ママの世界にいきたい!」という意思が芽生えないため、生きることができないという事です。
ママの笑顔は社会の窓
ママの笑顔と温かい触れ合いが「世界観」を「社会」「世界」への感じかたができてしまう。
だからこそ、
この「瞬間」の触れ合いを「できた」ことを一緒に喜びます。
ママの機嫌が悪いときに限って「泣く」よ。ママとぼくは同じだもん。
ママの感じたことは「ぼく」も感じるよ!!胎盤にいた時も「今」も!!この「世界」で「もうだいじょうぶ!!」と思ったらちゃんと離れるからね!
「だから待っててね!」
「イヤイヤ期」自立するときはもうすぐ!
成長していく姿ちゃんとみてるから安心してね!
三つ子の魂百まで、「100年時代」「AI時代」を生きる子どもだから。
「触れ合い」「関係性」をより大切に。