子どもと親しむ!!日常生活37ブログ 4児の親の子育てライフ

気持ちを理解することで子育てを充実するブログ

夏休み子どもの元気に乾杯!

夏休みは千葉にお出掛け

夏休みはどこに行く!

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こんにちわ!

 

久しぶりの投稿になってしまいました。

子どもは夏休み真っ最中!

どこに連れていこう?

プール、海、アスレチック?

 

やっぱり喜ぶのは水遊びかな。

 

 今年は、

千葉のアンデルセン公園

蓮沼海水浴に行ってきました。

 

アンデルセン公園は小学生高学年か2歳ぐらいまで水遊びできてアスレチックもあります。

 

 

あわよくばカブトムシも取れておすすめ!

 

九十九里の蓮沼は海水浴場以外にも

蓮沼ウォーターガーデンがあり、小さい子どもでも安心して遊べますよ!

 

 

せっかく来たので今回は海をチョイス。

 

 

駐車場代と海の家の利用料で2000円で入れました。

 

実は2歳の子がいるのでプールと海で迷ったのですが、

駐車場案内おばあちゃんの押しきり勝ち!

 

「もう~ええから!子ども車の中でかわいそうや、もう止めとき!」

 

「大人1人1000円のところ800円にするから!こっちこっち!」

あの~看板に大人1人800円っておもいっきり書いてありますけど・・・

 

 

ってな感じで海になりました。

 

小学生の子はやっぱり海がよかったらしく大はしゃぎです。

 

 

海の家に入り、さっそく缶ビールを一本・・

 

って飲むんかーーーい!!

ねえ子どもいるんでしょ!!

 

と声が聞こえてきそうですが、まあまあ見なかったことで。

 

海では子どもと一緒に大はしゃぎ、波に打たれ、砂遊びで山を作ったり、貝を集めて遊びました。

 

1日目はわんぱく大国、2日目は海、大人はもうクタクタですが、こどもは家に帰ってもなお、庭で遊んでました。

 

すごすぎ!

その元気が羨ましいなぁと思いながらプシューとビールを!

あー夏だー冷えたビール最高!

ってまた飲むんかーーーい!

 

のんべえではありませんよ(汗

 

実家に帰ってきているので家事を甘えられるので、こんな機会は「よし!」

 

という感じです。

 

普段だったら夕食・お風呂・寝かしつけ・宿題とてんこ盛りなので、

飲めません。いや二日酔いで仕事も家事も育児もあったら死んじゃう・・・

 

こういうゆとりって大事ですよね!

 

ってただ飲みたいだけじゃん!

 

・・・・・・・・・・

 

ゆとり育児ってありましたね。

 

 

 

ゆとり教育」ね!そんなのないから

 

 

 

まあまあたまにはベロベロでもいいじゃないですか。

  

 

あの~いつから酔っ払いのブログになったのですか!

 

ですよね~

 

 

 

思いっきり一緒に遊ぼうよ!

 

 

子どもとはしゃぐと気付きますね。

 

それが大事なんだなぁ!っと。

 

同じ感覚で「今」を共有できること。

 

子どもは子ども同士でも勝手に遊ぶけれど・・・

 

本当は一緒の感覚で楽しんでほしいだなぁ~と。

 

子どもは思考より外からの感覚を吸収しているから敏感なんですね。

 

わかるんです!

 

あ~また明日のこと考えてる・・・

あ~また昨日送られてきたメールのこと考えてる・・・

 

 

「今」にいないことわかるのです。

 

「ねえねえ見て見てー!!」

 

と思考にいることに気付かせてくれます。

未来はわかりません!過去は戻りません!

 

でもやっぱ明日のやることや仕事が気になりモヤモヤするのは、

 

現代病かもしれません。

 

 

 

焦燥感・・・

 

急かしない・・・

 

利便になったのに・・・

 

どうしてこんなに毎日忙しいの・・・

 

 

 

情報社会においかれる・・・

 

混沌した時代だから・・

 

不安になって情報を。

 

子どもの将来にお金も必要だし!

子育ての情報も!家事の時短に節約も!

PTAに地域行事!子どもの習い事も!

 

時間が

もっともっと!

 

そう思考に忙しい。

 

さらに子どもがガチャガチャと!

 

ぎゃーーあああ!うーーああーーん!

 

思考に忙しく余裕がなくなると笑顔がなくなります。

 

意外にも?

 

イライラや忙しい訳は・・・

 

 

原因は思考にあったの?

 

1つのことを見る「今」が見えなく余計なことを増やしていた。

そう子どもも機嫌が良ければ手伝ってくれたりする。

 

一緒にたくさん遊べば夜の寝かしつけもスムーズ!

 

求めるのは利便や時短ではなく、

心のゆとりだと思いました。

 

そんなことを子どもは教えてくれます。

 

そんな夏休みでした。

ゆとりをくれた親に感謝!

 

子どもに感謝!です。

 

 

 

 

 

 

子育ての悩みランキング3位!脳機能を理解すると根本原因2つがわかる

 

脳のかわいいイラスト

こども親しむ-cozy37ブログ | 心の機能を理解し子育てを充実するためのブログ

  

子育てランキングの共通点

 子育ての悩みは年齢によって違いますね!

新生児、イヤイヤ期、小学生、悩みも変わっていきます。

 

0~6歳まで大枠で共通な悩みのランキング

 

1位 自由な時間がなく気が休めない。

2位 身体の疲れが大きい

3位 子育てで出費がかさむ

 

新生児なら、産後の体調(乳腺炎、ホルモンバランス)夜泣きなどで心身ともに負担が多大です。自由な時間どころでなく、疲れてるから寝たい。もう休ませて!

 

イヤイヤ期になると、主張がすごく大泣きし、暴れ、しがみつきます。 もうママの都合は関係ありません。イライラが募ってきます。

 

小学生にあがる頃になると落ち着き、ホッと一息つけると思いきや、教育費や将来の出費による不安が上がってきます。

 

小学校に上がるまでは自由な時間が取れません。

 

悩みランキングサイト検索すると

「上の子が可愛く思えない」  

「イライラして叩いてしまう」

「わがまま、癇癪おこす」

たくさん出てきます。

 

自由なゆとり時間もなく疲れも溜まっていたらそうなりますね。

 

 すべて共通することは不満です

 

本能の反応は2つ「不快」「快」

 

欲求を求め満たされたら「快」満たされなかったら「不快」です。

 

不満は「不快」を抜け出せない状態です。

 

ポイントは欲求を求めている

 

例えば、犬にお肉を持って近づきます。 もちろん、期待しますね。

ですがお肉をあげませんでした。

がーーーーーーん!

 

本来「ある」が「ない」になると強い

「不快」を感じます。

 

ご飯を取り上げると噛みつく可能性があるほどこの失う不快感は強いのです。この不快はとても疲れるのです。

 

ランキング1位も3位も根本は疲れているからだと思います。自由な時間がとれないより疲れているため楽しむ気持ちが持てません。

自由な時間で心身を休めたいが本音ではないでしょうか?

 

熱があり具合が悪い状態のとき、楽しくいこう!いいこと考えよう!といっても身体が弱っていてそんな気持ちになれないです。

 

 どうして疲れやすいの?

 

もちろん新生児を持つなら当然ですが、

原因は期待することです。

 

6歳以降も常々上位に入る悩みは、親の言うこと聞いてくれないです

 

子育て疲れ楽にする方法

 どうしても家族には期待するものです。わかって欲しいです。ですが実態は「もう!なんでやねん!」と思ってしまいます。

 

ただ、

期待すること悪いことではありません

 

「イライラする」=悪いこと

 

「疲れている」=悪いこと

 

イライラに良い悪いはなくイライラしている自分(疲れている自分) 期待している自分のことを知ってあげることで疲れは楽になります。

 

ポジティブシンキング

 

ポジティブ=良いこと

 

ネガティブ=悪いこと

 

実は疲れてしまいます。感情や疲れに良いも悪いもありません

 

心⇒さあ!元気にならなきゃ!

身⇒もしもーし聞いてください!今とっても疲れてますけど!

 

そんな状態です。

 

疲れてしまうのも頷けますね!

 

そうならないために、楽になる方法が知りたいのです。

疲れが和ぐ2つの方法 

自然の輝きのなかで元気に育つ芽の写真

感情の基本は「快」「不快」の感覚から生まれます。

 

感覚神経の反応は0.2秒です。「不快」と感じたことは変えられません。

 

そっか!?感情を変えれば楽になる!?

 

いいえ、感情を変えようとしても難しいです。変えようとすること、

 

今の状態=悪いから変えたい

 

という気持ちです。

自己の感情を否定しているので反発が起こります。

 

えっ!?じゃあ何するの?

 

2つのことをします。

 

①今の状態を判断しないこと

 

②意味づけを替える

 

判断しない俯瞰力

 判断とは何か?これは〇〇と自分が決めることです。

 

期待とは何か?相手に求めることが多くもちろん〇〇するよね!

 

相手は変えられませんが、自分は変えることができます。

 

なんか見出しの内容と矛盾してるけど?そう感じた通りです。

自分で判断しなかったら期待になるのじゃ・・・

ポイントは判断基準が良い悪い 2極ではない判断をするためです

 

そのために判断しないです。

  

感覚、感情はほぼ自動反応します。判断も同じ繰り返しをします。

 

  隙ないじゃーーん!

 

そうです!隙がなく気付けません。

 

思考で行っていることは、

 

検索・選択・判断です。もう感覚から入った情報はもうすでに検索されています。

「キーワード」はもう打ち込まれています。

 

例えば、

 「うわあぁ~ヤダヤダ!」

子どもがお菓子を買って貰えず、癇癪をおこし床で大暴れ!

 

情報キャッチ⇒「不快」⇒「イラッ」

⇒大泣き不快イライラ(検索)

 

キーワード検索されると、ダ~っとたくさんのサイトが並びます。

ここが選択です。ですが習慣なので同じサイトをクリックしています。

 

このほぼ自動的にポチッと押しているのが判断です。

 

やっぱこのサイトだよね~!!! 

ポチっ

 

癇癪⇒悪いことです! 

大泣きサイト⇒悪いことです!  

暴れる⇒悪いことです!

 

これは怒らないといけないぞ~~!ごごごごごご

 

ちょっと待ってくださーーい!

判断の基本が「良い」「悪い」になってますよー。

 

ポイントはサイトクリックをすぐしないことです。

 

ゆっくり深呼吸⇒クリックせず選択ページ留まる

 

これで「良い」「悪い」の2極から抜けてニュートラルになりました。

 

ニュートラルでは物事が俯瞰して見え、心が安定を取り戻しはじめます。

 

意味づけを替える 

 

女性が元気に笑うイラスト

俯瞰力が身に付くとそれだけで疲れは和らいでいきます。

 

自分のことを知っていくからです。

 

DNAは進化することを望んでいるので新たなエネルギーが沸きます。

 

子どもが疲れ知らずに遊べるのもこのためです。

 

ニュートラルになっているので選択肢がたくさんあります。

 

選択肢から自分で選んだにも関わらず罪悪感や抵抗があったら、また「良い」「悪い」の判断に戻ってしまいます。

 

何を選択してもいいのです。

 

今までとは違う選択をした段階で発展・進化・成長です。

 

どんな選択も「ある」それでOKなのです。

 

意味づけは「それもあるね!」に替える。

 

疲れ=それもあるね! 

自由な時間ない=それもあるね!

出費が不安=それもあるね!

 

脳は主語も形容詞もありません

「ない」といえば自己否定「ある」といえば自己肯定です。疲れは「ない」という概念から「不快」に留まることで蓄積します。

 

「ねぇ?ママ―」

 

「辛いことは何のためにあるの?」

 

「辛いこと、それはあるね!」

「いつか同じの気持ちを持つ人のお役に立つためだよ!」

「そう思えると気持ちが楽になるね!」うさぎのぬいぐるみにに興味を持つ子どものの写真

まとめ

 子育ての悩み、それはあります。

悩みは同じ悩みを持つ人のお役に立つため!

 

「ない」と気持ちを否定すると孤独感、辛さは増します。「ある」と肯定するとよき理解者が現れます。

 

それは自分です。

 

人に期待すると思い通りにならなかった時、強い不快を感じます。

相手は本人でないため「不快」は動かせません。

 

自分のことを一番知ることができるのは自分です。

 

自分と仲良くなること、知ることは楽しい!

 

自然に湧き出るエネルギーは理解から生まれます。

 

疲れを感じているとき、悩みで不快に留まったときは、

 

「それもあるね!」

 

と自分に言ってあげてください。

「も」はすべてOKなんだよ!という意味もあります。

「ね」は共振言語です。言語に出すことで効果がでます。

 

何度もいうことで効果を実感できます。

 

たった,

その一言に脳機能を長く研究してきた先人の知恵が詰まっています。

こどもと親しむ日常生活に取り入れて下さいね!

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失敗という常識はないもの!すべては上手くいくようになっている!

 

 

できると思うから上手くいく! 

 

女性が喜びガッツポーズしているイラスト

すべては上手くいくようになっていると聞くと、世の中甘くない上手くいかないことのほうが多いでしょ!

 

という声が聞こえてきそうです。

 

「できない」と決めなければ失敗はありません。

 

赤ちゃんが立てるようになるのは失敗の概念がないからです。

 

何度も何度も立ち上がろうとします。

 

「できない」からやーめた!という赤ちゃんは見た事ありません。

 

子どもはひたすら繰り返し上手くいくときが楽しいのです。

  

基本「できる」という概念しかありません

 

じゃあ何から「できない」を知るの?

 

親が「ない」という言葉を教えることで生まれます。そんなの教えた覚えはないのだけど。それはないでしょ!?

 

ないは「ある」を打ち消す言葉なのです。

 

「わからない」「できない」「やらない」

 

「ない」を使うとそれ以上考えることせず、断念します。

 

「ない」があって失敗の言葉は成り立ちます。 

 

google先生お願いします!失敗の意味を教えてください。

 

方法がまずかったり情勢が悪かったりで目的が達せられなかった事。

 

う~ん確かにそうなんだけど、

 

過去形ですか?

 

さらに、られなかった?

 

達することを自分で決めていないように感じます。

 

達しなくとも本人が納得すれば、次につながる気がしますが・・・

 

 

 

英語に変換するとmistake,ミスやエラーでの表現が多く検索されます。

 

ミスというと失敗よりいい感じです。

 

ミスはだれでもあるさ!次は大丈夫だよ!!など柔らかなイメージがあります

 

失敗になると過去で変えられない。られないということは自分で変えられないということでしょうか?

 

 

この意味は「取り返しつかない事」のようで「恐れ」をあおり挑戦するのが怖くなります。

 

「できない」と諦めてしまいたくなります。

 

やる気がでるのは将来的に「できる」からです。

 

子どもは「できる」が前提なので、やり続けることができます。

 

大人は断念が多い訳 

 

 

大人なるとやり続けることができないのでなく、できるというイメージがわかなくなります。

 

社会に出ると痛いほど経験すること。

 

①失敗は許されない

失敗の反応が過剰に高すぎる事で行動が恐くなります。

失敗=取り返しのつかない事

 

過剰反応⇒過剰批判

 

②やり続ける決定権は上が持つ

失敗であるかどうかは自分でなく、上司であるもの(他者)が決める

やり続けたいことがあっても、

中断を余儀なくされる

 

③規則やルールは守らなければならない

会社にいる限り暗黙の強制力がある。

 

これだけの力が加わる中で「できる」と胸を張って言えるかどうかです。

 

「できる」と言えば「できなかった」批難の声は想像できます。

 

「できる」思っていても中断される可能性があります。

 

様々な制限を守った上で「できる」を証明しなければいけません。

 

めっちゃ「できるイメージ」のハードル高いですね。

 

「できなかった」ことを結果のみで判断、否定されるようなら、やらなかっ方がよかったと思ってしまいます。

 

親が気付けば子も変わる!

こどもが赤い木の実をママに渡す写真常識が変われば、行動が変わる

 

行動が変われば、習慣が変わる

 

社会での暗黙の常識は考えかたは日常生活の中に溶け込んでいます

 

「いう事を聞きなさい」

 

「勝手なことばかりしないの!」

 

「(ルールを守らなければ)ダメ!!」

 

これは会社そのものですね!常識なので気付かず言ってしまうのです。

 

「失敗」「ない」「恐れ」を常識のなかに入れ、心理制限を与えることをマインドロックといいます。これで、メンタルは弱体化します。

 

子どもにとっての最大のマインドロックは、「ダメ!」です。理由もなく「ある」を簡単に打ち砕きます。思考感覚が未発達の幼児ほど威力は増します。

 

親が気付いたなら「ある」をベースに声かけします。否定形を肯定系に変換します

 

「やっちゃダメでしょ!」⇒

「こうしたほうがいいよ!」

「言うこと聞かないといけないでしょ!」⇒

「ママはこうしてほしいな!」

 

見方を変えていきます。「ない」ことを探すと嫌な部分のみ見えます。

 

勝手なことばかりしないの!⇒

自発的な行動が多く積極的です。

 

「ある」の声かけをすることで子どもの心は安定します。

 

失敗はそもそもないもの。自発的な行動は続きいつかは達成できるのです。

 

 「ない」を「ある」に替えることに気付くと少しづつ変化が生まれてきます。

 

変化するのは楽しい!子どもと同じ気持ちです。

 

「常識」をすべては上手くいくようになっていると変換することで、

 

日常生活はより楽しくなっていきます。

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こども親しむために学校では教えてくれない3つの事

こども親しむために!

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一、完結せず理解し続ける姿勢

知識は理解するためにあります。

「あ〜なるほど」知るは知識です。

知識は目的が合って成り立ちます。


理解とは何か?

辞書で調べると、物事の筋道を悟ること。


ちょっとわかりづらいですね。


理解とよく言いますが日常で深く考えずに使われています。悟るの意味はさらに難解です。


理解の定義や考え方は正しい、間違いはないと思っています。


このブログでの理解の意味は「完結して終わらないこと」です。


めっちゃわかりずらいやーん!!


理解に必要な3つポイントがあります.


1.気力(その気、やる気、本気)

2.臨場感ある体験

3.発展、前進、成長

気力が出ないことはやりたくないです。

体験のときに心は動きません。臨場感を感じず知識はすぐに劣化します。


成長するのは楽しい!
だから子どもは気力があります。


自然界は変化の連続です。生命すべてに前進するDNAがあります。


止ることは自然から沙汰されます。進化することが理で解は「とく」です。

 
鋭いかたはもうわかったと思います。


完結することは「決めてしまう」「固定」です。発展、前進、成長を止める可能性があります。   

 
理解は無限なのです。

答えは決めないほうがいい

のです。
 


「完結しないこと」


それをわかりやすく伝えるため、

理解し続ける姿勢としています。

ニ、違っていていいね!相補性


○○と✕✕は違う。

「正しい」と「間違い」

学校で習うのは相対性理論です。


これは2極分離法と言われます。


一方が正しさを主張すると、もう一方は間違いであることです。

対立が生まれるため分離しやすくなります。
 
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日本の歴史や教育に詳しい方はご存知だと思います。

もともとは相補性理論です。

「合わさる」「補う」がベースです。



ライオンが獲物を捕るのは、対立でないの?
 
いえ、自然には対立の概念はないのです。

 
「補う」です。體に合わさるのです。



「残酷」と一言で決めてしまうとそれ以上の理解には進まなくなります。


判断の基準が「正しい」か「間違い」になっていませんか?


幸せの漢字はもともと仕合せでした。

2つが「合わさる」ことがベースです。

幸せは手錠にかけられた手を意味します。とらわれです。


判断する基準がとらわれているときは思慮できません。



子どもについ怒ってしまうとき、


大人の「判断」が多いものです。


そんなときふっと思い出して下さい。


違っていてそれでいいね!
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三、頑張らなくていい!


なぜ頑張るの?

子どもに質問されました。

どう答えたらよいか戸惑いませんか。

・・・それは○○ちやんのためだよ!


そうなの?頑張らなくていいよ!


なぜか頑張らなくていいよ!と言われると安心するのは「決めている」から外れるからです。


「そうでしょ!」という型から一度ふっと抜けるからです


ちっちゃいときからずっーと言われたことは常識になります。


頑張るの意味を詮索すると、

忍耐強いなどでます。いい意味として認識されています。

ですが由来は固定や頑なです。

頑なに弓を張ってるので疲れます。

使えば使うほど疲れるのです。


頑張って下さい!

いやいやもう十分頑張ってますけど・・・

と余計疲れることありませんか?


皆、口癖のようになってますが、皆がいうので一種の強制になります。

頑張らなければならない!

〜しなければならない!は命令や禁止用語です。

これを自分にしてしまうので頑張れない自分は駄目だと気落ちしてしまいます。


これは!疲れませんか?


意志とは関係なく暗黙の了解で求められるからです。


子どもが命令や禁止を強く嫌うのも固定を強いるからです。


本来は「その気」「やる気」など自発的な気力から物事をしたいと望むからです。


子どもは大人よりわかっています


頑張らなくていいよ

まずは疲れをとってね!

そんなに自分のこと決めなくていいよ

そしたら自然に気力でてくるからね!

いつもありがとう!
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そう言ってくれています。

子どもの純粋な気持ちや質問にはハッとします。


親しむための姿勢は子どもから学べます。


そっか、「合さる」のに上下関係は必要ないね!

間違い探しも、答えも探さなくていいんだね!

いつもいてくれてありがとう!

子どもの将来 こどもと親しむ姿勢がキーとなる

子どもと親しむ姿勢は成功の3つの条件を満たす

 

子どもの将来 

 

 自由とは何でしょうか?

 

お金  時間  人(家族) 健康

 

人間の幸福度はこの4つのバランスから左右されると言われています。

 

このバランスが欠けると、自由が損なわれていくからです。

 

例えば、

 

お金を稼ぐために子どもとの時間がなくなる

 

頑張ってお金を稼いだが、無理していたため健康を損なってしまう。

 

健康を失えば、お金も時間も失います。

 

本末転倒です。

 

自由とは4つのバランスがあってからこその選択権なのだと思います。

 

では、子どもの自由とは何でしょうか??

 

子どもにはお金の選択権はありません。

 

時間や健康や人の出会いの選択も親の管理下にあります。

 

しかし、

 

大人子ども、すべての人に平等にある自由があると思います。

 

想像することの自由

 

挑戦することの自由

 

失敗することの自由

 

友達を作ることの自由

 

なのでは?と思います。

 

子どもの将来は、この4つの自由の選択が大事になります。

 

自然の中で元気に手を上げる女の子の写真

成功の3つの条件 

人間社会で成功するためには3つ条件が必要だといわれています。

 

1.明確なイメージを創造し、信じれる力

 

2.失敗も苦労も経験値として楽しめる力

 

3.他者と喜びを共有できる力

 

子どもの4つの自由から将来の成功を得れるということを学べるということです。

 

成功は幸福に直結するのか?これは皆が1度は考えることだ思います。

 

「成功」=「幸福」とあまりにも多くの人が思っていますが、大人になり社会に長くいると成功の定義がずれていくことに気付きます。

 

資本主義社会の中では、お金=成功と考えられるため幸福度のことはあまり考えられてません。

 

幸福は成功の結果になくプロセスにあるからです。

 

シンプルに、成功は3つの条件が満たされていればもう成功です。

 

お金≠3つの条件=成功です。

 

子どもはお金稼いでいませんがチームで優勝する。目指していた学校に合格する。これらは成功です。

 

好きな子とデートする。跳び箱8段飛べた。これらも成功です。

 

この成功には、「信じる力」「失敗や苦労」「他者の協力」があったはずです。

 

この3つとの付合い方(プロセス)が幸福度を生みます。

  

お金があり成功するから幸福になる。

 

それが逆になっているのです。

 

幸福が先で成功は後に付随するものです。お金はさらに後に付随します。

 

 

かわいい子猫が「そうなの~」と驚くイラスト

成功は「親しむ姿勢」がキー

 成功は3つの条件と親しむ姿勢ができたらもう達成している。

 

結果を求めるが故、待たない、焦る、求めます。

 

これがあると幸福度落ちていきます。

 

プロセス(付き合い)を焦る、待たない、求める。

 

これでは親しめません。理解し続けようとする姿勢がこのブログでは一言で親しむです。

 

理解し続けるのに「焦る」「待たない」「求める」ことはありません。

 

 

日本は経済発展しましたが幸福度は年々低下しています。

 

2018年の国連世界幸福度ランキングでは54位と昨年より3つ順位を下げました。

 

国連世界幸福度ランキング日本の順位グラフ

それは結果ばかり求め、プロセスを大切さを無視してきたためだと思います。

 

仕事を急かし、話を聞かず、結果のみ求める。そんな上司ばかりでしたら人間関係は悪化し、会社にも行くたくなくなります。

 

ですが、それが現実なので統計調査の結果に表れているのです。

 

それを大人が受け止める必要があります。子どもの将来は大人が作っているからです。

 

将来を良くするにはその逆のことをする。

 

ゆっくりと、話を聞き、許容する。結果ではなくプロセスを見る。

 

相手を理解し続けようという姿勢が自然と3つの条件を整えてくれます。

 

成功は姿勢でもう決まっています。

 

子どもと親しむことで忘れていた多くの大切なことを思い出してきます。

 

こどもと親しむ姿勢がキーとなる。

  

以上から、4つが幸福度UPのキーになります。

 

 親しむ  時間  人(家族) 健康

 

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 (補足)

 

お金⇐成功(3つの条件)⇐幸福度⇐親しむ

 

時間⇐成功(3つの条件)⇐幸福度⇐親しむ

 

家族⇐成功(3つの条件)⇐幸福度⇐親しむ

 

健康⇐成功(3つの条件)⇐幸福度⇐親しむ

 

 

 

 

「泣く」のは自由意志表示

 

 泣く子は育つ

 

子どもはたくさん泣いたほうがいいよ!よく聞きますね。「泣く子は育つ」よくいいます

 

いやいや、そうは言っても、わーわー泣くと親は大変ですよね!

 

「ねぇなぜ泣くの!そんなに泣かないで!」とこちらが余裕があると待ちますが、毎日しょっちゅう「もう!やかましいわ!」となります。

 

兄弟でどっちが叩いたか?物を取ったり、、お菓子を分けてくれないなど・・・

 

もういいわ!と親が仲裁してしまいます。。子どもは余計泣いてなかなか泣き止まみません。

 

こんなことありませんか?

  

そんな時、いつも思い浮かべるが「カラスの替え歌」です。

 

カラスなぜ泣くの?カラスの勝手でしょ!?

 

 カラスの気持ちはカラスじゃないと本当の気持ちはわからないです。

 

子どもの気持ちを知る

子どもの感じている感覚と大人の感じている感覚は違います。

 

大人が「泣くこと」は恥ずかしいことだと、認識がありますね。

 

泣いてもいいですが、世間一般では我慢すること多いですね。

 

わたしもそうですが、小さいときに「泣かないの!」と言われていたからです。

 

泣くと「余計怒られる」「呆れられる」そんな親の表情が嫌で泣かないように我慢しました。

 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

嫌われたくなかったのです。ですが、やはり泣きたいときは泣きたいです。だから我慢が切れて大泣きします。

  

泣きたいから泣くだけです。

 

「弟から取ったらいけないでしょ!」

 

欲しかったの!

 

その気持ちをわかって欲しいのです。なので余計に泣きます。

 

気持ちわかってくれないんだ~嫌だよ~!

 

本能で生きている4歳ぐらいまではこれが、強いです。

 

どうしてそうなるの?

 

本能の機能は「快」と「不快」だからです。

 

「快」は欲求が満たされたときに。「不快」はその逆です。

 

シンプルで単純ですね、なので大人の判断はギャップを招きます。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

「弟が始めに遊んでたでしょ!?」うん!!「自分より小さい子でしょ!?」うん!!「じゃあいけないよね?」・・・やーや!

 

ってなんで嫌?説明しているでしょ!

 

そうです!欲しいのは欲しいのです。

 

弟も欲しいのは欲しいのです。

 

それを仲裁して判断するのが大人です。

 

ですがそれだと「わかってくれない」が高まります。「不快」は欲求が満たされないときです。

 

欲求不満になり余計取ったりします。

 

「わかってくれない」という「不快」を「快」の欲求で満たそうとするからです。

 

いつもいつも何度も「取ったらいけない」と言ってるのに!もう!

 

と負のスパイラルになります。

 

子どもはシンプルに、、「わかってほしい」これだけです。

 

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親の 勝手でしょ!? 

 親の勝手でしょ!子どもはそう感じてます

 

親の判断は親の「ルール」「勝手」です。。勝手ってな~に??子どもに質問されたらなんて答えますか?

 

そんなの勝手でしょ!?と答えたくなりませんか?

 

そうです!!勝手でそれでOKなのです。

 

「勝手」はちょっと悪い言葉の印象ですが、

 

ここでは、

 

自由意志です。

 

どう感じるのか。どう意味づけするのか。どう生きるのか。それは本人の意思で決めます

 

子どもは子ども社会の中で成長する。感覚が同じもの同士がやっぱりいい!

 

親は安全基地です。たとえ「わかってくれなくとも」「怒っても」「ルールを言われても」嫌だと泣くけれど、そばにいてほしい。

 

わかってくれるまで待つよ。「わかってほしいもん!」

 

子どものシンプルな気持ちです。

 

な~に~!待つよ!って子どもの癖に!と少しでも思ったら「上下対立」を招きやすい状態です。子どもは反発しやすくなります。

 

「上下」は日本では「常識」ですが他国ではない国が多いです。

 

「上」は勝手が許されて「下」は勝手許されない。。

 

職場にいると感じることありませんか?そうその不服感です。納得できないのです。

  

親しむ友達になる 

 

 

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友達に「上下」はありませんね。正確にはあるのでいじめなどがあるのですが、テーマが違うので割愛します。

 

このブログでの「親しむ」の意味は 「自分の気持ち」の理解から「相手の気持ち」を理解することができる。その姿勢を持ち続けることです。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

わたしの中に「上下」があるんだなぁ~!!と知らなければ気付けません。

 

「大人の感覚」と「子どもの感覚」は違ってそれでいいと気付かなければ子どもの気持ちにはなれません。

 

「判断」するのは勝手で大人も子どもも同じです。

 

自分で勝手にするから「わかってくる」ことが多いです。

 

ここでの「勝手」は自由意志です。自分のしたことは自分に返ってくるので自分で気付きたいのです。

 

「止めて」しまうのは気付きの「チャンス」が減るのです。

 

お互いに自由意志を認め合うから友達になれます。

 

勝手に泣き止む  

 

 

 子どもはなんでも「やりたがり」ます。

 

「見てー見てー!!」と親を呼び止めます。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

「わかったほしい」「認めてほしい」のです

 

そして「すーっごーい上手だね~」というとにっこり満足そうに微笑みます。

 

欲求が満たされてすごく嬉しいのです。

 

それでも「見て見て見て」と気付くまで呼び続けます。

 

「わかってくれるまで待つよ!」だって大好きだから!一番そばでわかってね!

 

本能の「快」の欲求は大体大丈夫ですね!!

 

あとは子どもが望むのは「同じ感覚の共有」です。

 

言葉で同調していても、気持ちが違うところにずれていたら子どもは気付きます。

 

そんな時は一緒に遊ぶことが子ども感覚に戻れます。

 

ここまでで「本題」のことも平気ですね。

 

「泣いた」ときは「欲しかったんだよね」と弟にも「欲しかっただよね~」「悔しかったね~」と子ども感覚に戻って親も「欲しいもん!」と気持ちになる。

 

すると勝手にすーっと泣き止んできます。

 

共鳴同化といい、子どもが「怒った」ときは同じ感覚で「怒った」感情になり、その後に伝えたいこというと言葉が入ります。

 

とは言っても!そんなとっさに難しくない?

 

確かに、

 

子どもが急に「泣く」タイミングで感覚を同調するのは慣れないと難しいです。

 

そんな時は「親しむ」姿勢です。

 

うんうん!わかるよ!そうだよね!

 

と繰り返します。実際の気持ちはイライラしていても子どもにはわかります。

 

「親しむ」ための姿勢であることに。

 

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まとめ 

 子どもは「今」欲しいです。

 

大人は「ルール」で判断します。

 

大人の「ルール」は子どもからは「勝手」に見えています。

 

子どもの自由意志を止めてしまうのは「上下関係」が関わるので子どもは嫌がります。

 

子どもは一緒に遊んで同じ感覚を共有してほしい!

 

親しむは「理解」から始まり「理解」をし続ける姿勢で子どもは大好きな親だからこそしっかりと見ています。

 

それに気付くと子どもは納得し「泣き止み」ます。

 

わかってくれようとしてる!!もう泣かなくてもいいんだね!!

 

 最後までご覧いただきまして、

 

ありがとうがざいました。

 

子どもの気持ちを日々学んでおります。

 

同じ子育てをする皆さまの少しでもご参考になれたら嬉しいです。

 

ではまたお会いしましょう!!

 

子ども感覚機能のこと知りたい方こちらでも 

 

 詳しく書いてあります。

 

 

 

 

 

AI時代こどもに伝えたいこと3つ

kodomo-cozy.com

AI時代へっちゃら

まもなく、

人工知能量子コンピューター進化し続けるAI時代が到来します。

なんかシュールな感じになりますね!

このブログを読むとへっちゃらになります。


最近4歳のこどもが仮面ライダーチェイサーを借りて一緒に見ました。

仮面ライダーも昔の違いCG感が凄いですね

仮面ライダーエグゼイトになると、ゲームの世界です。


仮面ライダーの魅力は何?「臨場感」があるから面白いかった気がします。

臨場感が「生きる」ことの実感です。


それがないので、

「なんとなく」ゲームはあまり良くない。

AI時代は「なんとなく」あまり良くない。

と感じとってしまい、それでシュールな気分になるのかもしれません。

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AI時代と聞くと、

「人の仕事がなくなるのが心配」

「子どもの将来が・・・」


はい、大丈夫です。


「心配」の正体は「居場所」が「ない」のが「怖い」です。

臨場感はそれを「ある」に変えてくれます。

心〜配ないからね!


「不安」「心配」になると、「モヤモヤ」としませんか?

「モヤモヤ」は思考の中にいます。。迷える子羊状態です。


思考とは大まかにいうと検索エンジンです。

最適な情報を探すのです。「モヤモヤ」するのはなぜ?

・・・・・・・

って知らんのかーい!

失礼しました。停止してました。


思考しているとき、話かけても気づかないことありませんか?

思考しているようで実はフリーズしているのです。


検索ワードがあれば、すぐに検索します。

ワードは目的です。モヤモヤしてしまうのはワードが「ない」からです。


心配の正体は「居場所」「ない」でした。。「ない」を思考の検索エンジンで調べると。

ないないないなーーい!フリ―ズです。


まさか、いないいないばーあ!と顔は出てきません。


これが「モヤモヤ」の正体です。


心〜配ないからね!の意味は、


心配というのは「ない」もの探し、「ある」もの探ししよーよ。


もう、心配しないでいいからね。。


臨場感は居場所


臨場感って何?

それは「感覚」を知覚することです。


機械にできないことは感覚知覚です。それは心臓で行われます。

kosodate-ikuji.hatenablog.com


思考や記憶の機能はもう知ってのとおり機械ができます。

機械はバーチャルリアリティーという「仮想空間」は作れます。

その「空間」に「仮想の臨場感」を作ることもできます。


仮想の臨場感?

仮想空間は思考感覚から入ることができます。

検索エンジンのフリーズ状態のところに「情報」を入れます。

すると、思考の中で「世界」をつくれます。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「仮想の臨場感」と書いたのは思考感覚のみの世界だからです。


感覚機能は12感覚あるのです。
 
その感覚を使うことで人生のあらゆる経験を体験できます。


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居場所は「感覚」を受け止めてくれる場所です。

はい、感じましたー

はい、終わり!!

なんか素っ気ないですね!

温かく「そうだよね〜」と受け止めて「共有」してほしいですね。

その場所はどこにありますか?

友達、親、恋人、犬?  

「共感」して受け止めてくれれば嬉しいです

ですが、受け止めてもらえないことも多いので寂しさを感じます。

「居場所」ないじゃん!

 
しっかりあります。


え?どこどこ!?
 
自分の中にあります。


自分を一番理解できるのは?  

わたしです。

感覚を一番感じるのは? 

わたしです。

目的を一番知っているのは?
 
わたしです。


「ない」という意識が「居場所」を無くします。

行方不明です。 

「自分のこといまいちわからない」


居場所は「わたし」でしっかり感覚で「存在」を感じています。

それを「ない」ことにするので「感覚」が鈍り、「臨場感」が感じづらくなります。
   

もっと見て見て!

ここにいるよ〜!

ねぇ気づいてよーー!


すべて受け取めてくれるのはわたしです。

もうここに「居場所」は「ある」のです。



AI時代に生きるこどもに伝えたいことは、


○居場所はいつでもすぐそばにあるよ!
  

○「ない」探ししないで「ある」探しをしようね!

 
○感覚をいっぱい感じて生きようよ!


親が自覚できればへっちゃらですね!  

子どもの「わがまま」どうすればいいの?

わがままは!どんな時に

こどもが「わがまま」言い、困ってしまう。泣き続けて止めることができない。

こんなときどうしますか?


①ほおって諦めるまで待つ。

②怒って言い聞かせる。

③説明し続ける。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
日常はやることが多く兄弟がいればなおさら構ってられませんね。

もう〜勘弁してよ!!

と特に時間がない時は困ります。
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では、

子どものこの心理をみていきます。

本能で生きている幼い子どもは「ほしい」となったらほしいのです。

「行くよ!」

「ヤダ!」

「早くして!」

「ヤダ!」

食べたいとなったら食べたいのです。

そんな覚えがたくさんあると思います。



「帰ったらお菓子あげるから、ね?」


説明しても聞いてくれません。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
よ〜し!もう「これしかないか」と必殺技を使うしかないか・・・

「早くしないと、ご飯なしね!」

これは条件付きの必殺技です。

「うわーん!ヤダ〜!」

余計泣いてしまったか!
 
初めの「帰ったらお菓子」の条件付きで効かなかっのでもちろん効きません。

こうなったら、トコトコトコ!

「わーー!ヤダいかないで!」

距離を離して追って来るのを待つ。
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
場所から少しでも離れて諦めてくれるのを、しばらく待つ。

もう色々やっていますがいつもこうなってしまいます。

パワーバランスが違う!

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そもそも論なのですが、「子どもの気持ち」を理解しないとどうしても、言い聞かたり、条件付きになります。

これだと互いの「親しみ」が生まれません。

「親しむ」ために条件はないからです。

理解しようとする姿勢があるから「親しむ」ことができます。

ここで大事なのが「上下」の考えかたです。
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
この「考え方」は2極分離といわれます。。「合わせる」とは違い「合わせろ」という姿勢になります。


表情や意識ではそうしてないつもりですが、しっかり振動で伝わっています。

本能は心臓で「振動」を感じるからです。

この「合わせろ」は大人の世界では仕事の上司などパワーバランスがあることは知ってます。

ですが子どもには異様なのです。
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
自然界や他国ではないところが多いからです

子どもの頃からずっと「常識」だったため、親になったとき無意識にそうしています。

これは歴史から紐づけできます。

このパワーバランスが相手を無意識に見下すようになります。これが「反発心」を招きます。

これは理解よりも先に「自分が正しい」から「こちらに合わせろ」です。

一方が「正しい」と主張することはもう一方は「間違い」であると言っているのです。

これが2つに分離する考え方で、上下関係があると対立する正体です。

わがままの正体


ここからはちょっと痛いところやグサッと、くることも書きますので、興味がない方は飛ばしてください。

ずーーっと習慣になっている大人は上下関係を無意識的にやっていることになかなか気づけません。

そんなつもりではないのですが、やっています。

この上下は非常に上手くできており、一方が「優越感」もう一方は「劣等感」を感じます。

「いう事聞いてくれた!」ホッとしてますが子どもは不服そうな顔をしてます。

無意識に子どもに「劣等感」を植え付けているのです。

恐ろしいことです。このことは詳しくは日本の歴史からでここでは割愛します。

「わがまま」という言葉の正体は差別です。

この言葉は「よくないこと」「自分勝手」などの解釈からのイメージです。

そう「なんとなく」や「イメージ」です。

しっかりと理解せず「なんとなく」のイメージで相手を「決めつける」ことになります。

個人の主張は「上下」があるので「わがまま」と解釈されます。


一体どちらが「わがまま」なのでしょうか?


子どもはわかっています。だだをこねるのは「親もわがまま」なのにどうしてわたしの時はいけないの!!

と言っているのです。


「親しむ」は相手・自分を理解し続ける姿勢です。


これが子どもとの関係や悩みの解決する一番の方法です。


あ~~そっか!そうすればいいんだ!というのは短絡的なのです。

この「上下」は脳の扁桃葉「快」「不快」の本能領域の機能にも深く関係しています。

脳に入りこんだ「常識」というプログラムは根が深いです。


なので「わがまま」を直そうと簡単にはいきません。

ですが、「親しむ」姿勢があれば必ず状況は変化していきます。

その方法やメカニズムを詳しく「見える化」した情報はこちらです。

子どもの発達機能や心の機能のことがイラストなどで言葉で伝えきれない情報があります。


子どもの将来のために「少しずつ」「親しむ」ですねwww

こどもは自然と親しむことで「発達」「向上」「安心」する

 

 

心臓で感じる

 

こどもは心臓で知覚し本能で生きています。

 

この心臓で「感覚」を受け取り、「脳幹」で「快」と「不快」で行動する領域のことを、本能領域と呼びます。

 

kosodate-ikuji.hatenablog.com

 では自然の中で外遊びすることが発達に良い理由です。

 

自然と調和する

 

 

外で遊んだり自然に触れ合うのは、どうしていいの?

 

うーん、それは・・・いいからでしょ!?

 

みんなそう言うし、そうじゃない!?

 

自然遊び子どもにいいよね~!喜んでるし、はしゃいでるし子どもは外で遊ばないとね!

 

そんな気するよね~。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

自然遊びが良いのはなぜか?「なんとなく」ですよね。

 

ここを深めると、より「こどもの理解」することに繋がります。

 

自然(地球)の振動数は7.8~8.5Hzです。心臓はこの振動を「感じて」電気を起こし振動しています。

 

α波と呼ばれあらゆる生命はこの振動を受け取り「生命活動」しています。

 

自然の動物が「危険」「危機」の時は振動数が上がります。その振動を心臓でキャッチした仲間は逃げ出します。

 

これが本能の機能です。

 

自然界のなかではα波が平常なのです。

 

人間も同じで地球の鼓動のなかに生きています。このα波から外れていくと様々な弊害が起きてきます。自立神経の異常や疲れやすいなど。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

AIやIT化が進む中、自然の振動と、「共振」しているから「生きる」ことができることを忘れてはいけません。

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 自然からの恵み

 

 

人間の知覚感覚は一般に12感覚です。

 

この感覚機能が一番発達するのは「自然と触れ合っている」ときです。

 

日光は「熱感覚」「触覚」「生命感覚」を刺激し、凸凹な地面を歩くことで「平衡感覚」「思考感覚」「運動感覚」が刺激されます。

 

この感覚が集約されるのは「心臓」ですね。

 

心臓で受け取った「感覚」は心臓を中心に「脳」に神経物質、「内臓」へホルモン物質として伝達されます。

 

 

有名なのが「日光」を浴びると分泌される「セロトニン」ですね。これも神経とホルモン2方向に分泌されます。

 

リラックス、穏やかになる効果があり、元気になります。。自然と共振してα波と心臓が調和しています。

 

自然と調和すると分泌される中心物質は3つです。

 

セロトニン

 

オキシトシン

 

ドーパミン

 

すべてはα波と調和したとき分泌されます

 

オキシトシンは「優しさ」「親しみ」「安心」を感じる効果があり、共感する力が高まります。

 

自然の中で遊ぶと兄弟喧嘩も減ります。

 

お出掛けしないで家の中にずっといると、、「こどもの鬱憤」が溜まっていることに気付いたりしませんか?

 

 家電や機器は16Hz以上の形成磁場があるため、自然の「共振」から外れてしまうからです。

 

ドーパミンは「その気」「やる気」「向上心」を刺激する効果があり集中力を高めます

 

外遊びをしていると、「お~~い」と呼んでも夢中になり気づかないことありませんか。自然と同化して集中しているのです。

 

自然と触れ合うことで「自然の恵み」をたくさんもらっているのです。

 

 

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 まとめ

 

 

こどもが自然や外遊びが好きなのも本能が求めていることがわかりましたね。

 

自然と触れ合うことで本能領域では「不快」を感じづらくさせ「快」を感じやすくします

 

動物と触れ合うのが良いのも「動物」は心臓で知覚しα波の形成磁場を形成していてその影響を受け取ることができるからです。

 

自然遊びは危険も伴うこともありますが、「体験」は生きる臨場感を生み出しさらに、自信を生み出します。

 

「転んだって」「失敗してもいい」自然のように温かく見守っていきたいですね。

 

 さらに詳しく子どもの発達をしりたい方はこちらのブログを見て下さい。

 

 

 

 

子どもにはショック!「ある」を打ち消す言葉

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男の子が嫌なことをする心理

 

男の子は小さくともやんちゃです。

 

「いやっ!っていてるでしょ!!」

 

「痛いって!もういい加減にして!」

 

「止めて」と言うことをわざとします。止めないので強い口調で怒ります。

 

「うあーーーん!!」

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

泣くならやんないで!ほんとに困りますね!どうして嫌なことをするか気になりますね!

 

そう小学校の時「好きな子」にわざと嫌なことをする。そう!それです。

 

好きだからするんだぁ。めでたしめだたし!

 

って終わちゃうの!?当たり前すぎてそれは知ってますね。。これでは傍観者ですね。

 

止めてくれないので困っているのです。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

歴代の武将も言っています。敵を知らねば、戦にかてぬ!「相手を理解する」ことが解決する方法だということです。

 

「やってはだめ!」「〇〇禁止!!」をすると余計それをやりたくなる心理はなんとなくわかりますね!好奇心と刺激とちょっとした反発心でしょうか。

 

ですが「好きな人」に嫌なことをする心理はこれとは違います。

 

「嫌いなことしている」「嫌な部分」含めて認めてほしいです。

 

うわっーーこれが大人だったらめちゃめちゃ面倒ですね!自分の子どもなので勘弁してあげてください。

 

ではなぜそのような心境なのか?

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

男の子だからしょうがないよね!となってはいませんか!?

 

まあそれも一理ありますが、「だめっ!!」と言う言葉が多いことに原因があります。

 

・・・・・?

 

「自己肯定感」が低下しているからです。

 

さらに・・・・・・?

 

自信がなくなってきているので持ち返すためです。

 

あ~~なんとなくわかってきましたか?

 

自然界や猟期時代なら「自信」や「強さ」ないと異性に相手にされません。獲物を捕ることができなければ生存できないからです。

 

自信はある意味「男性」の存在価値です。

 

とは言ってもまだまだ「こども」です。甘えたいです。

 

大人になって「嫌なこと」をするのは「自信のなさ」を露呈してるので「本能的」に女性は嫌いますが、まだまだ甘えて安心感を感じたい年頃です。

 

この時期にしっかり受け止めてあげることで「大人」になったときに「自信」や「安定感」が強固になります。

 

 「だめっ!」言葉の破壊力

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。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

小さい子どもがいると、「だめっ!!!」と言うことが多いですね。あまりによく使うので気付かないですが1日で結構言ってます。

 

ダメをいう言葉は皆がよく使い、その意味は「なんとなく」使っていたりします。

 

「してはいけない!」、「やめなさい!!」という時によく使いますね、

 

漢字だと「駄目」です。

 

意味は「よくない状態にあること」、「効果がないこと」、「不可能であること」、「してはいけないこと」と検索されました。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

うん、確かにおおよそ合ってる。

 

ではなぜ「自信」がなくなり自己肯定感が落ちてしまうのか?

 

「不可能」「いけない」という「ない」という意味は「ない」からです。

 

・・・・???

 

基本はすべて「ある」のです。

 

生命の原点は「ある」です。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

すべての存在も「ある」です。「自信」は、「ある」から生まれます。

 

つまり、

 

「ない」は「ある」を打ち消してしまう言葉なのです

 

脳には「主語」がないので「駄目」という言葉は言っている本人も相手にも「打ち消し」の意味を持ちます。

 

私もそうですが、言葉の意味を知らず、つい「使っている」のは怖いものです。

 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

「幸せ」この漢字の意味は「手錠」です。。とらわれるという意味です。知らず知らずに使っていますがびっくりしますね。

 

戦前は「仕合せ」です。「関係性」が合わさること「相補性」互いに補い関係性を深めていくプロセスでした。

 

幸せは「結果」論です。成功と失敗の2極に分け、成功を求める一方、その差に自信を失います。

 

しかし一番は、

 

「自己肯定感」の「ある」を打ち消し、「存在」の打ち消す「だめ!」は自信をすべて無くす破壊力があります。

 

 

「まとめ」自分を褒める

 癖のように言ってきたのでいきなり辞めることは難しいと思います。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

「だめ!」という言葉をせめて「いけない」「やめて」にする。

 

子どもも自分も落ち着いてきます。

  

今まで「だめ」と言った分、「肯定的」な「いいよ」を多く使う。

 

「存在」価値が高まって自信がでてきます。

 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

「だめ」を言うことで自身の「自己肯定感」も下げていることに気付くことが何より大切だと感じます。

 

色々思うことがありますが、自信を責めないこと、子育てをしている「自分」を何よりも肯定してあげることが、大切です。

 

 

赤ちゃんは「心臓」知覚し大人になると「脳」で知覚する。

赤ちゃんは「心臓」で感じている。


そのため「強い振動」に敏感です。

・・・

いきなり意味不明ですね!


今回は専門的な内容があるので興味がない方は飛ばして下さい。


心臓の機能について


心臓は血を送るポンプの役割だということはよく言われます。


多くの人が知らない情報ですが心臓の細胞の67%は神経細胞なのです。


なにが言いたいというと、心臓で「感覚」情報を知覚できるということです。



脳じゃないの?


と思うかたが多いと思いますが、脳は「変換機」の役割を果たします。


脳は「情報」を「選び」変換「見える」ようにしているのです。



テレビは「電気」「振動受信」「変換機」が必要です。


心臓は発電機と受信機の役割を持ち、「体」の中にはもう情報はすでに入ってます。


発電は心臓の「洞結節」で行われ、洞結節はシューマン共振の振動を「電気」に変えるペースメーカーの役割をします。


その「電気」はまず心臓を覆っている神経経路に流れていきます。

 
つまり「心臓」単体で「生命」として知覚しているのです。

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赤ちゃんは十分に心臓で「生命感覚」を感じてますが、「脳」が発達途上なので、心臓で受けた感覚の情報処理の「変換」が上手くできません。


そのため共感覚という作用がありますね。


「香り」に色合いが見えたり、「音」でフワッと触られる感触を受けたりします。


「変換」が上手く働かない変わりに、「心臓」の神経細胞で多くのことを受け取っているので本能的な反応を示すのです。


 
脳が成熟した大人になると、「臨場感」ある感覚は5感覚ですね!


気づきにくいですが、実際に使われている感覚は12感覚といわれます。


赤ちゃんのときは、もっと多いですが、脳発達の過程で「生きるための感覚」に限定されていき12感覚になっていきます。


テレビのチャンネルに100チャンネルあっても「見る」のは12チャンネルが限界です。


12ちゃんねるあるけど、よく使うのは5チャンネルほどです。




すべての「感覚」を変換していたら「変換機」の脳がパンクしてしまいます。


動物がわかりやすいですね!


人間にない感覚機能を持ってます。

「生きるために必要」な感覚を「選び」備えてますね!


昆虫になるとさらに小さい脳なのに「感覚」が鋭いのは心臓に頼っているからです。



赤ちゃんに強い振動はいけないの?


いけないのでなく、影響力が多大であるということです。



心臓は発電作用があり電気を生むと書きました。


これは、心臓の鼓動で変化します。


電気が生まれると影響される空間が形成されます。


理解の授業で磁石周りを砂鉄が円を形成する

あれです。


これを形成磁場フィールドといいます。

すべて生命物質はそれぞれ磁場を持ちます


そして、強い磁石は「強い」影響力を持ち「引き離す」力と「引き寄せる」力を同時に持ちます。S極とN極の作用です。


楽しい気分だったがすごくイライラした人の近くに!
 
早く去る人もいれば巻き込まれる人もいます。



落ちこんでいたのに、すごく楽しんでいる人の近くに!


他極なので「引き離される」感じをうけ余計落ち込む場合もあれば、引き寄せるられ元気になることもあります。


影響を受けてしまうのは、「強すぎる」からです。


それほど心臓の発電エネルギーは高いのです

 
脳の5000倍のエネルギーといわれます。


「不快」情動は不安定な磁場を形成します。

 
例えば、

磁石がランダムに動かし、磁力を強めたり弱めたりしたら砂鉄の動きはどうなりますか?


赤ちゃんは共感覚があるため、

特有の「世界観」が見えてます。


「大人には想像できない」ほど

の形成磁場の影響を与えてしまいます。


逆もあります。

赤ちゃんが「泣いている」ときに

もっと強い「楽しい」、「柔らかさ」で

形成磁場を作ることです。


赤ちゃんの泣き声は本能の振動で共鳴しやすいです。

「大丈夫?」と心配になってしまったりと、装っても本心は振動で伝わってしまいます。


それよりは、穏やかな「ゆっくり」を意識して強く振動が触れない状態を作ったほうが赤ちゃんは安心します。

絵で子どもの発達がわかる!

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いきなりどーーーん!!

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

子どもは絵を描くことが大好きですね!!壁にもおえかき、もうやめてーー!!ねぇ!落とすの大変なの!?わかるーー?

 

キョト~ン

 

前置きはほどほどにテーマは「絵でわかる」子どもの発達ですね!

 

1歳児は共感覚で生きています。描くというよりはクレヨンの感触や手を動かし音や振動を感じたりモアモア湯気が見えたりします。

 

いろんな感覚がごちゃ混ぜですね。

 

「ぎゃひ!いいーー」

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

大人は共感覚に生きていないので、どうしてそんな興奮するほど楽しいのか意味不明です

 

共感覚は説明難解のため今回は割愛します。1歳児にとって「書く」「描く」はないです。「感覚」を感じきるというのが一番しっくりします。

 

「楽しんでいれば」OKです。

 

絵を見ると茶色がタッチが薄く「感覚」を試したのがわかります。次に違う色を試し楽しんでます。黄色のタッチは強く大きくはみ出ているので「慣れた」ことで大胆になったことがわかります。

 

少し慎重なところを感じ取れます。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

3歳児を見ると輪郭がしっかり取れてます。この絵を見るとイヤイヤ期は過ぎて大分落ち着いている心情がわかります。「本能感覚」のぐちゃぐちゃな感じは髪の毛を描くとき現れてますが。円をしっかり描けてます。

 

「本能の自分」の名残りはありますが、「生きるための自分」の自我をしっかり分離していることがわかります。

 

イヤイヤ期の真っ只中、「分離」の感覚、収縮と拡散が交互に起きるときは円がアメーバのようにグニョグニョしたり半円途中で急にぐちゃぐちゃになったりします。

 

Pointの矢印のような円が描けるようになったらもう大分自己が確立され安定に入ったことを意味します。

 

黄色の点で2色使って何かを表現していることからも「感覚」の「ごちゃ混ぜ」が1つに収縮していることがわかります。

 

5歳児の絵はこれはもうファンタジーの世界に入ってますね。

 

様々な色を使っていることで好奇心も広がっています。

 

輪郭がみず色ですねwセルフプロモーションの時期なので「つっこみ」や「これは肌色だよ」と決めてしまうのはあまりおすすめしません。

 

感覚やイメージ力には「枠」なしです。

 

この時期になると、

 

自己像がなんとなく自覚できています。。。そして「自己像」の確認をしたくなります。

 

「感覚の自己アピール」「ねえ見て見て!」「わたしって、こうなの!」とプロモーションをします。

 

プリキュアキュアエールのものまねやごっこ遊びが上手くなるのもこの時期ですね!

 

 イメージや感覚遊びは心を豊かにしますね!ゆくっり見守りたいですね!!

 

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子どもはママの笑顔のために

 次男は1歳4か月

 

 

なかなか立たないなあ・・子どもには個々の成長スピードがありますね。なので遅くとも焦りません。その時を待ちます。

 

歩いたらすぐですね。1週間前は立ってすぐにペタンと座り込んでたのがもうペタペタペタ物凄い速さで成長します。あっという間ですね!

 

ペタペタペタ「ニコッ」としてペタンと座りまたペタペタ「うーうぃいいい」と声を出し喜んでいます。「できる」ことが嬉しい!!ママが喜んで嬉しい!ここにいるからね!

 

ママ笑顔があるから「存在」が確認できる。ママと「ぼく」は同じなんだね。胎盤にいるときからママの振動を感じてるよ。その振動が「ぼく」の世界観だよ。

 

振動を感じなければ「ぼく」は「存在」することを自覚確認できないよ。だからずっと、そばにいてね!

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 ママの笑顔があるからぼくはいる

 

フリードリヒ2世の有名な話があります。

 

生まれた50人の赤ちゃんに衣食住以外の、触れ合いを一切しない実験を行いました。

 

「話かけてはいけない」

 

「笑いかけてはいけない」

 

「目を見てはいけない」

 

「触れ合ってはいけない」

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

ミルク、暖をとる、おむつなど衣食住のことは必ず行う。という内容でおこないました。

 

結果、誰1人1歳の誕生日を迎えることがなかった・・・

 

ゾッとする実験です。触れ合いや声をかけないとオリジナルマインドの世界を生きている赤ちゃんは「存在」を確認できません。

 オリジナルマインドについて

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kosodate-ikuji.hatenablog.com

 「世界観」がないと分離する「恐怖」のとき「ママの世界にいきたい!」という意思が芽生えないため、生きることができないという事です。

 

ママの笑顔は社会の窓 

 

 

ママの笑顔と温かい触れ合いが「世界観」を「社会」「世界」への感じかたができてしまう。

 

だからこそ、

 

この「瞬間」の触れ合いを「できた」ことを一緒に喜びます。

 

ママの機嫌が悪いときに限って「泣く」よ。ママとぼくは同じだもん。

 

ママの感じたことは「ぼく」も感じるよ!!胎盤にいた時も「今」も!!この「世界」で「もうだいじょうぶ!!」と思ったらちゃんと離れるからね!

 

「だから待っててね!」

 

「イヤイヤ期」自立するときはもうすぐ!

 

成長していく姿ちゃんとみてるから安心してね! 

 

三つ子の魂百まで、「100年時代」「AI時代」を生きる子どもだから。

 

「触れ合い」「関係性」をより大切に。

子どもの「イヤイヤ期」何のためにある?

 

「イヤイヤ期」は「魔の2歳児」とよく言われてますね。

 

「靴を履きたい!」履かせると「いや~!」脱がせようとすると「いやー!!」やろう とすること「ヤダやだ!」の嵐、も~何がしたいの!!

 

自我の芽生えの時期と言われます。「子どもと親しむ」「理解する」ためにも子どもの内側で何が起きているか知りたいですね!

   

今回は、

 

赤ちゃんから2歳の「イヤイヤ期」、4歳頃のファンタジーの世界まで順を追って書いてきます。

 

 

 

 

「オリジナルマインド」

 

 0歳~1歳児

この時期はちょっとトイレに消えただけで「うわぁーん」と泣きませんか?すぐ戻ってくるのがわかりません。それは「ママ」=「自分」本体であると感じているからです。

 

・・・・・?

 

意味わからないですよね。

 

例えば誰も何もない世界で生まれたら「情報」がまったくないので自分はこのような人間だと認識できません。周りの物や他者を知って「自分がある」ことがわかります。

 

ひよこが親鳥の後をてくてく付いていくのは「親」=「自分」だと本気で思っているので早く真似できて、自分に気付いたときにはすぐ「自立」して生きていけます。自然界は厳しいですね。人間なら2歳で旅立ちです。

 

この「自分に気付かず」周りの世界はすべて自分と感じている状態のことを「同一化」といいます。この時期は本能の共感覚機能が敏感で、周りの世界を同一化し柔らかい世界なのか、怖い世界なのか、落ち着かない世界なのか、ゆったり安心できる世界なのか、世の中の「見えかた」の1番基礎ができあがります。

 

この基礎部分をオリジナルマインド(自ら感じる世界観)といいます。

 

 

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「自己の確立」

 2歳~3歳児「イヤイヤ期」

 

自己が確立できるということは簡単にいうと自己像を知っていることです。

 

 

今までは「自己がありません」でしたが、、「分離」し自己像を確立するときに「恐怖」との対峙し不安定になることを「分離不安」といいます。

 

分離不安は夜中に急に大泣きしたり、パニックのような行動でわかります。「イヤイヤ」態度は、「あの時なんでわかってくれなかったの!?」という不満です。

 

では子どもの内側で何が起きてるの?

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「本当の自分」と、「生きるための自分」を分離してます。「生きるための自分」の事を「わたし」とし、自己像を確立する期間なのです。

 

う~~ん、ちょっと説明が難しいですが、簡単にいうと「嫌な人」には「役者になり」スル―して「本当の事」は言わないですよね。相手から自分を守るため「こんなときは」「こんな自分でいよう」と決める期間です。

 

「役者」する自分を「それがわたし」だと確定します。

 

そのため大人になり、

 

本当は何がしたいのか?自分の事よくわからない!という人が多いのも頷けます。

 

「生きるための自分」は自分で自分の身を守る盾のような役割をします。攻撃受け放題だと身が持たないからです。

 

生きるためには危機察知や自己防衛、条件反射など「生命」に直接届いてしまわないようワンクッション置いてます。

 

このワンクッションで「本当の自分」を守ってくれます。〇〇は危ない!こんなときはこう感じたほうが安全!など定義づけした「生きるための自分」は「わたし」として確立します。

 

「生きるための自分」は自我ともいいます。

 

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こうして盾の準備が整うと、オリジナルマインドの世界から新しい相対性の世界へ踏み込んでいきます。

 

「分離」に伴うとてつもない「喪失感」「恐怖」に対する備えができました。

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「世界観を失う」この恐怖がどんなものか?イメージしがたいです。

 

例えば、「来週から記憶が全部なくなり」「新しい世界に移行します」「そのとき強い感情を伴います」「それは地球ではありません」それが現実に刻々と近づいてるとしたら・・・

 

めちゃめちゃ怖いです。

 

まず自分が無くなる感覚に耐えれると思えません。どんな世界なの?強い感情って?不安から恐怖がどんどん拡大します。前日までに気が狂いそうです。

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感がいい人はもう気付いたと思います。  「生」と「死」です。

 

「生」と「死」の間が「恐怖」であり、自然界は「あきらめた」ときが「死」で「意思」が「生」を生み出します。DNAの細胞記憶にプログラムされています。「前進する意思」がないものは沙汰されていきます。

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分離不安の子どもの心境は、

 

「ママと同じ世界をみたい!」

 

「だから待ってて!」

 

「そんなイヤな顔しないで、わかってよ!」

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急に大泣きした時は、「恐怖と戦っている」のです。だから泣き止んだら「おかえり」と言いたいです。

 

「セルフプロモーション」

 3歳~5歳児(自己イメージ・アピール)

 

「分離不安」を乗り越えると自分をイメージで確立していきます。

 

セルフプロモーション期間で「自分の存在」「居場所」を確立する期間でもあります。

 

「自信」や「心の安定感」「向上心」が育つのもこの期間です。

 

「自分は自分」で「ママはママ」を知ったので自分とママの違いを探ろうとしたり、反応を確かめるため「癖や真似をして面白がったり」言い返してきたりとちょっと小生意気になります。

 

「分離」して「自己像は確立」できたものの、「自己像」は認識できても多くの「相対」があるため自分の「居場所」がわかりません。

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慣れ親しんだ小学校から、新しく中学校になったときの感覚のようなものです。戸惑いながら自分に似た友達「居場所」探しをします。

 

しかし家庭では親しかいないので、「分離」して「自己像」を築いたのに「居場所」が

ママだったら本末転倒です。

 

なので「居場所」を身近にあるプリキュアの主人公や仮面ライダーのヒーローの舞台に移し、イメージ・ファンタジーの世界にします。

 

このときは、親との「違い」「比較」を知りたいので「戦いもの」「変身」「魔法」などが好きになります。会話の中でも「どっちが好き?」などの質問が多くなります。

 

「嫌い!」「え?好きじゃなかった?」「んーやっぱ好き!」本音と逆のことを言って「ママの反応」を確認して自分を確認したりもします。

 

この期間に大切なのは、親以外との関わり合いです。

 

なるべく多くの友達や大人の人と関わり経験を積むことで「比較」や「自分を知る」ことができ自己イメージは高まっていきます。

 

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<まとめ>発達に合わせる

 

オリジナルマインド

 

柔らかく温かい環境が「安心できる世界観」を生みます。

 

毎日が強い感情や日常の慌ただしさ「ママ」=「世界観」なので「不安定な世界観」になりやすくますね。

 

自己の確立期

 

「イヤイヤ期」ママと同じ世界に行きたい!だから「恐怖」と向き合ってるよ!この気持ちわかってね!という心境で、「イヤイヤ期」と「分離不安」は別もの。この心境を「理解する」とイヤイヤ態度は軽減する。ことがわかりました。

 

セルフプロモーション

 

様々な友達と大人と関係性を持つことで、自信や向上心、心の安定性が高まります自己アピールから他者との比較を知る時期で、なんでもやらず一歩引いて見守る時期です。「やってみる」ことが大切で「できたこと」より「やったこと」を認めます。

ママの育児疲れと子どもの「聞いて!」

 

「ねえねえ~・・・今日ね・・・だよ」

「ねぇーーー聞いて!」

 

「なーに!もううるさいって、今やってるの!」

 

夕飯の支度中に子どもが話かけてきます。。仕事で夕飯の支度が大分遅くなっちゃった。1歳児はお腹が空いて大泣きします。これは抱っこしないと泣きやまないなぁ・・

 

騒がしい・・・手に負えない。今日は簡易肉じゃがにしよっと。急いで出すと「なんかいつもの肉じゃがじゃない」って「食べんのかーーーい!」

 

忙しいときに限って、余計にイヤな事が起きたり子どもが大泣きしたりします。あーもう煩わしいと感じますね。上手くいかないときはとことん続く。

 

子どもは「今」を感じて、大人は「先」と「過去」を考えてしまう。子どもは「今」買ってほしい!「今」聞いてほしい!「今」泣きたい!ですね。

 

子どもの声が聞こえなのは「今」を忘れて忙しいからです。「忙」は心に亡くすと書くのは「今」に心がないからです。「先」にいるから子どもの話が見えなくなるから「それどこじゃなーい!!」

 

子どもから見ると別次元で「ねえ大丈夫?」と感じてしまいます。

 

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大人だと察して今は話かける時じゃないな、とわかりますが子どもは今を一緒ににいたいだけなのです。「大人の都合」は「先」と「過去」が多く、「子どもの都合」は「今」なのでその「差」にイラッとすることがあります。

 

「今」に合わせると「あっ聞いてくれた」とまた嬉しそうに話し始めます。「ゆとり」を持ちたいですがやることが多いです。やることが多いと思考がごちゃごちゃし「取り越し苦労」が多くなります。

 

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 やること多い・終わらないと大変=気持ちが先にいくのは「不安」だからです。終わらなかった先にあるものは・・・寝坊、遅刻、疲れなど次の日の予測「恐怖」です。

 

「不安」は「先」にある恐怖から生まれます

 

「恐怖」は大切なんです。恐怖があるから生きている。赤ちゃんは「目にみえない」ところに行くと大泣きしますね。「自己防衛機能」でないと自然界では餌食になってしまいます。

 

「恐怖」を知っていくと「取り越し苦労」、先の不安が和らぐ。「目に見えないもの」は怖いですね。幽霊が怖いのも目に見えないものを想像するからですね。

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幽霊は錯覚なので、「不安」「焦り」は錯覚です。事実は「今」感じたことのみです。今の恐怖は事実ですが、「先」の恐怖は錯覚です。

 

次に、

 

やること多いので「今」子どもの相手していると、はかどらないですね!めっちゃお皿たまる、洗濯たまる、過去の経験から「面倒くさい」がきます。これも錯覚です。「持ち越し苦労」です。

 

「もう無理~~!!」なのは過去に「無理だった」あったからです。「今」は「過去」と違うのですが、持ち越すとダブルで疲れます。

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疲れは、「肉体的疲労」と「精神的疲労」のどちらが大きいのでしょう?「今」にいると疲れは和らぎ、子どもにとっても同じ意識に親がいてくれて嬉しい!

 

子どもは「今」の感覚に戻って来てほしいと望んでるのですね。