子どもと親しむ!!日常生活37ブログ 4児の親の子育てライフ

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赤ちゃんは「心臓」知覚し大人になると「脳」で知覚する。

赤ちゃんは「心臓」で感じている。


そのため「強い振動」に敏感です。

・・・

いきなり意味不明ですね!


今回は専門的な内容があるので興味がない方は飛ばして下さい。


心臓の機能について


心臓は血を送るポンプの役割だということはよく言われます。


多くの人が知らない情報ですが心臓の細胞の67%は神経細胞なのです。


なにが言いたいというと、心臓で「感覚」情報を知覚できるということです。



脳じゃないの?


と思うかたが多いと思いますが、脳は「変換機」の役割を果たします。


脳は「情報」を「選び」変換「見える」ようにしているのです。



テレビは「電気」「振動受信」「変換機」が必要です。


心臓は発電機と受信機の役割を持ち、「体」の中にはもう情報はすでに入ってます。


発電は心臓の「洞結節」で行われ、洞結節はシューマン共振の振動を「電気」に変えるペースメーカーの役割をします。


その「電気」はまず心臓を覆っている神経経路に流れていきます。

 
つまり「心臓」単体で「生命」として知覚しているのです。

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赤ちゃんは十分に心臓で「生命感覚」を感じてますが、「脳」が発達途上なので、心臓で受けた感覚の情報処理の「変換」が上手くできません。


そのため共感覚という作用がありますね。


「香り」に色合いが見えたり、「音」でフワッと触られる感触を受けたりします。


「変換」が上手く働かない変わりに、「心臓」の神経細胞で多くのことを受け取っているので本能的な反応を示すのです。


 
脳が成熟した大人になると、「臨場感」ある感覚は5感覚ですね!


気づきにくいですが、実際に使われている感覚は12感覚といわれます。


赤ちゃんのときは、もっと多いですが、脳発達の過程で「生きるための感覚」に限定されていき12感覚になっていきます。


テレビのチャンネルに100チャンネルあっても「見る」のは12チャンネルが限界です。


12ちゃんねるあるけど、よく使うのは5チャンネルほどです。




すべての「感覚」を変換していたら「変換機」の脳がパンクしてしまいます。


動物がわかりやすいですね!


人間にない感覚機能を持ってます。

「生きるために必要」な感覚を「選び」備えてますね!


昆虫になるとさらに小さい脳なのに「感覚」が鋭いのは心臓に頼っているからです。



赤ちゃんに強い振動はいけないの?


いけないのでなく、影響力が多大であるということです。



心臓は発電作用があり電気を生むと書きました。


これは、心臓の鼓動で変化します。


電気が生まれると影響される空間が形成されます。


理解の授業で磁石周りを砂鉄が円を形成する

あれです。


これを形成磁場フィールドといいます。

すべて生命物質はそれぞれ磁場を持ちます


そして、強い磁石は「強い」影響力を持ち「引き離す」力と「引き寄せる」力を同時に持ちます。S極とN極の作用です。


楽しい気分だったがすごくイライラした人の近くに!
 
早く去る人もいれば巻き込まれる人もいます。



落ちこんでいたのに、すごく楽しんでいる人の近くに!


他極なので「引き離される」感じをうけ余計落ち込む場合もあれば、引き寄せるられ元気になることもあります。


影響を受けてしまうのは、「強すぎる」からです。


それほど心臓の発電エネルギーは高いのです

 
脳の5000倍のエネルギーといわれます。


「不快」情動は不安定な磁場を形成します。

 
例えば、

磁石がランダムに動かし、磁力を強めたり弱めたりしたら砂鉄の動きはどうなりますか?


赤ちゃんは共感覚があるため、

特有の「世界観」が見えてます。


「大人には想像できない」ほど

の形成磁場の影響を与えてしまいます。


逆もあります。

赤ちゃんが「泣いている」ときに

もっと強い「楽しい」、「柔らかさ」で

形成磁場を作ることです。


赤ちゃんの泣き声は本能の振動で共鳴しやすいです。

「大丈夫?」と心配になってしまったりと、装っても本心は振動で伝わってしまいます。


それよりは、穏やかな「ゆっくり」を意識して強く振動が触れない状態を作ったほうが赤ちゃんは安心します。